メインイメージ

ホーム > 診療体制のご紹介 > 医療センター > ER・救命救急センター

ER・救命救急センター

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、病院見学の受入を一時的に停止しております。
再開時期は未定ですが、再開次第こちらのページに申し込みフォームを掲載 させていただきますので、今しばらくお待ちください。

QQsenta-bana2018.png

診療体制

 ER・救命救急センターでは、内因性、外因性に関わらず、一次から三次まで様々な緊急度の高い症例について、24時間体制救急診療を行っています。一次、二次の救急患者に対してはERが中心として診療を担当し、各診療科と連携をとりながら診療を行っています。三次救急患者に関しては救命救急部門・心臓血管部門・脳血管部門の3部門診療体制をとり、救命救急部門はER・救命救急科、心臓血管部門は循環器内科・心臓血管外科が、脳血管部門は脳神経外科・脳神経内科がそれぞれ担当し、3つのホットラインで超急性期の病態に対応しています。

ERsyashin6.png      ERsyashin7.png

診療実績・救急診療件数

 現在、救急処置室4床、経過観察ベッド3床、診察室1室で、救急部門の総診療件数は年間16,000件※ERにおける救急診療件数は年間12,000件で、うち30%が入院加療を要する重症例となっています。(2019年現在)

※ER・救命救急センターでの診療件数に、心臓センター、脳卒中・神経センターへのホットラインでの搬送数も含めた、救急外来で行われている診療の総数。

  2016年 2017年 2018年

救急診療総数
(ER・
救急救命センター・心臓センター・脳卒中
センターへのホットラインでの搬送数を含む)

 
15,063件(5,974件)※

 
15,332件(6,147件)※ 

内訳
重症 18.3%
中等症 31.2%
軽症 50.5%

16,121件(6,677件)※

内訳
重症 15.0%
中等症 30.9%
軽症 54.1%
ER部門診療延患者数  10,983件(4,199件)※ 11,625 件(4,243件)※ 12,431件(4,723件)※
1日平均診療件数 35件/日  36件/日 36件/日
年間入院総数 4,144件  4,268件 4,254件

※カッコ内は救急車での搬送件数 

2018年 ホットライン件数 934件
胸痛ホットライン 18.8%
脳卒中ホットライン 15.2%
救命ホットライン 66.0%

2018 huouzyuritu.png
(2019年4月27日更新)

教育面

●救急外来に来られた方々を適切に診断し、治療に結び付けていくためには、多領域にわたり幅広い知識・技術を身につけることはもちろん、各診療科と迅速かつ適切に連携をとるためのコミュニケーション能力が必須となります。

●大阪警察病院では、初期臨床研修1年次1.0ヶ月、2年次1.0ヵ月、後期レジデント1年次の約3週間のER研修を必修化しており、どの診療領域においても必要とされる救急診療力の獲得を目指しています。

毎週木曜日には初期臨床研修医・後期臨床研修医を中心として、ケースプレゼンテーションやグループワーキング、シュミレーション教育を交えながら参加型のカンファレンス(ERカンファレンス)を実施するとともに、各専門診療科の医師に救急診療やプライマリケア講義をお願いし、日々の診療能力の向上を図っております。

 

   ERsyashin1.JPG  ERsyashin2.JPG  ERsyashin3.png

 

ERトピックス

 2014年10月より大阪大学医学部附属病院、多根総合病院、大阪府立急性期医療センターとの共同プロジェクトとして、日本型ER診療モデルの確立を目的として、米国より救急医を招聘し、ER診療体制のさらなる充実を図っております。救急主要22徴候をカバーする講義や実技を取り入れた実践的なレクチャーを通じて、ABC stabilization, ROWCS(Rule Out Case Scenario)の考え方を繰り返し学びます。また、診療に従事する若手医師の指導にあたる指導者にもアドバイスをいただきながら、米国のER診療の優れた部分を積極的に取り入れています。また、初期研修医の希望者には、講師としてこられた米国救急医の北米型ERで2~3週間の研修の機会も与えられます。

top